シンガポール滞在歴        
1987年から現在に至る。
夫も私も団塊世代

ホームページ開設
 3−4年撮りためたデジカメ写真がハードの中で飽和状態になりました。
ホームページを利用して整理しましょう。撮影場所は自宅1−3km圏内、職場近辺、たまたま通りがかった場所などなど。主にシンガポールの西部地区で写したものです。デジカメが小型軽量化され、携帯電話やお財布と同様、外出時の必需品になりました。最初はシンガポールで見かける花や木の名前を知りたくて写真を集めたのですが、整理がつかなくなりホームページを作りました。英名や通称名はわかっても和名の分からないものがたくさんあります。インターネットや図鑑で少しずつ調べています。

 年中暑い当地ですが、熱帯にも熱帯なりの季節の違いが見られます。季節が巡れば、あふれる緑の表情も微妙に変化します。太陽がジリジリと街中を焼き尽くす乾季には、深緑の葉を幾重にも重ねた大木がサラサラと涼音を奏でホッと安らぐのです。雨季に入ればたっぷり水分を吸収し濃さを増した緑がドキッとするような妖艶さで街路を覆います。そんな変化をいとおしく感じながら、熱帯国シンガポールでの生活も、もう18年過ぎました。

 デジカメで植物の写真を撮るようになってから、シンガポールの自然がどんどん消え去っている現実を見ています。あの時あの林に咲いていた花をもう一度見てみたいと出かけても、そこにはブルドーザーが入り込み更地にされ緑がなくなっていることを何度も経験しました。僅か2−3年の間の急激な変化です。唖然、呆然、立ち尽くすことが何度あったでしょう。自然の野草地区破壊をこれ以上広げないでください。といって、どこにお願いすればいいのでしょう。

 シンガポールに長く住んでいる者でさえ、その溢れる緑にうっとり酔い浸ることがあります。が、花の種類が少ないのが私には少々不満です。10年ほど前に国の奨励で街路樹に花の咲く木を植える運動がありました。それまで緑ばっかりだった街路樹に花の咲く木が目立つようになりました。それでも私には、まだまだ花が少なくて不満です。

 たまに日本へ帰ると、シンガポールに行ったことがありますよとおっしゃる方に数多く出会います。それだけシンガポールは訪れやすい国なのでしょう。もし植物が好きな方だったら、観光地ではない普通の通りや、地元の人が憩う公園などを覗かれるといいですね。シンガポール在住者の方だったらブキティマ山やマクリッチ貯水池など。自然の姿の熱帯植物に出会うこともシンガポールの魅力ですね。でも、決して散策路を外れてレインフォレーストの中には入り込まないように。外から眺めるだけにしましょう。迷って助けを求める人がいるそうですから。      
                                  2004年8月 記
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